ネットの図書利用

 2014-01-29
今は ほんとに便利になったものです。
ほしい本があれば、オークションや中古本サイトで購入できる。
私、いったい何冊ネットで買ったことだろう。
今月中ごろ、迷って とうとうオークション購入したのがこれ。
   本

ブログで何度も紹介している 柴田 トヨさん詩集【くじけないで】と、
【百 歳】の二冊がセットで出ていた。
【百 歳】は2011年発行の初版本、これで いつでも開くことができる。

今も読んでいる本があり、なかなか面白い。
いずれこれもブログで紹介したいと思ってます。

ほかに読みたいと思う本があり、市立図書館のホームページを開いた。
図書館に設置の検索機で調べられるが、自宅パソコンからも検索できる。
あった・・・借りたいが、今日、水曜日は休館日。
ネットから図書館にメールアドレス、パスワードを登録し、予約した。
希望者は自宅から一番近い図書館分室に届けてもらえ、メールでお知らせがくる。
この便利さに喜んだ。
   先日の図書館で、二階ガラス窓から中庭を。
   中庭

ネットは危険も恐ろしさも無数にあるが、便利なシステムもネットならではの
良さであり、利用価値はある。
なんといっても時間の節約がいちばんうれしい。

   はっぱ

   ・・・ 柴田 トヨさん の詩集 【くじけないで】から ・・・

** 自分に **

ぽたぽたと 蛇口から落ちる涙は 止まらない
どんなに辛く 悲しいことがあっても いつまでも 
くよくよしていては だめ 思い切きり 蛇口をひねって
一気に涙を 流してしまうの
さあ 新しいカップで コーヒーのみましょう


** 風や陽射しが **

縁側に 腰をかけて 目を閉じていると 風や 陽射しが
体はどうだい? 少しは庭でも 歩いたら?
そっと 声をかけて くるのです がんばるぞ 
私は 心のなかで そう答えて ヨイショと 立ち上がります

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何が幸いするか

 2014-01-27
先日の アルツハイマー病のこと で紹介した 【私の家はどこですか】 の
本の中に なるほどと思う親子の会話があった。
本の著者ラリーが 就職する息子へ、昔、自分が聞いた話をするくだり。

第二次大戦中のロンドンに 教会で働いていた男がいた。 
彼の仕事は 掃除や雑務、日曜日には教会の鐘をならすこと。  
働き者の彼にはひとつ弱点があった。  字の読み書きができないのである。

戦争のあと、教会の長老たちは 教会で働く者の質を高めるため、
字の読み書きの出来ない者は 雇わないことにした。 
長老たちは6ヵ月間、その男に読み書きを学ばせたが、男は覚えようと
一生懸命努力したが、どだい 6ヵ月間では無理なことだった。
彼は解雇された。 

彼は妻と相談し、『蓄えも少しはあるから、タバコ屋をはじめたい』 と。
元々がまじめで努力家の彼のこと、いざ、始めると タバコ屋は大繁盛した。
10年もしないうち、ロンドン市内にたくさんの店舗を持つようになり、
100万ポンドの財産ができた。

ある日、取引先の銀行家が言った 『あなたほどの人が字も読めないとは、
読み書きが出来たら、今ごろはどれほどの偉人になっていたことか』と。
その男は『そんなこと分かりきってます。 まだ教会で鐘を鳴らし
続けているでしょう』と答えた。

   白ききよう

含蓄のあるお話です。
人生、何が不幸で 何が幸いするかわかりません。
誰もが歩いた道はわかるけど、先の運命はわかりませんね。
どんな時も負けない気概は わすれてはいけないと言うことでしょうか。


   はっぱ

   ・・・ 柴田 トヨさん の詩集 【くじけないで】から ・・・

** あなたに Ⅰ **

出来ないからって いじけていてはダメ 私だって 96年間
出来なかった事は 山ほどある 父母への孝行 子供の教育
数々の習いごと でも 努力はしたのよ 精いっぱい
ねえ それが 大事じゃないかしら
さあ立ち上がって 何かをつかむのよ 悔いを 残さないために

   椿

** 倅に Ⅱ **

かあちゃんが 惚けることなど 心配すんな
今日は日曜日だろう? あんたは健一 やさしくて短気な
たった一人の倅 なんでも まだまだ わかっているよ
さあさあ行った行った 自分の仕事を しておくれ

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忘れられない友たち

 2014-01-25
先日の、友達 Mさんからの電話。
去年暮れ 年賀状投函後に 喪中ハガキを受けた友からからだった。
私から 寒中見舞いで年賀状のお詫びをしたので、電話をくれたのでしょう。
Mさんは昔の会社の同期入社の仲間の一人。
彼女とは 最後の同期会以後、もう7年くらい会っていないと思う。

   はまなすの実

あのころは 同期の桜が20人くらい いたような記憶がある。
もう、みーんな同期の 姥桜 になってる。
当時、仲間内は名字で呼ぶことはなかったし、ニックネームか、名前の呼び捨て、
または姓名の一部分だけを お互い呼びかわしていた。
したがって、今も当時のままの呼び名で言い合う。

「ほら、あの人、あの人よ、えっーと・・・」 あ・・出てこない。
電話のなかで、そんな場面がMさんと私は何度かあった。

   sakura.jpg
   
当時の先輩は怖かったね、でもきれいな人多かったよね。
ミスなんとかって言う人、会社から何人も出たものね、とか。
Nちゃんと結婚した 上司の**さんは亡くなったとか、人のだんなさんと
略奪結婚したKちゃんは ○○ちゃんが偶然 出会い 元気だった、と。
Hちゃん もう、介護施設にはいったんだよ、いろいろあってね・・・とか。
Fは海外に行ったらしいけど、その後は消息不明やら。。

聞いてると、同期の友の人生は ひとり、ひとりが波乱万丈。
あのころは若かったから、それだけで華やかに輝いていた。
同期でも、ほんとにまぶしい人が何人もいたけど、それが彼女たちの
幸福を保証してはくれなかった。
でも、それぞれが自分の道を一生懸命に歩き続けていたと思う。
それだけは誰が言わなくても 各々が輝けるわが道だったでしょう。

   ばら

あの頃の友の顔を 私は今も あの頃のままで しっかり覚えている。
中には私の個人的つながりで、46年も付き合っている同期の友もいる。
みんな、新社会人として不安をかかえた第一歩だったから
絆が強いのかも知れない。
たぶん、もう 二度と会えない友のほうが多いと思う。

   はっぱ

   ・・・ 柴田 トヨさん の詩集 【くじけないで】から ・・・

** 命日に **

あなたの 夢を見ました 健一に話したら 俺も会いたかった
そう 言ってました よく 親子ゲンカ してましたね
私 おろおろ するばかりだった 今 やさしく してくれますよ 
二人で詩を作ってるの あなたも 参加しませんか


** 幸来橋(こうらいばし) **

奉公先でいじめられ 幸来橋のたもとで 泣いている私を
ふーちゃんが がんばろうね って 笑いかけてくれた
巴波川(うずまがわ)のせせらぎ 青い空 白い雲 幸せが来るという橋 
やさしい ふーちゃん がんばれる気がした 80年前の私


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アレルギーの兆候

 2014-01-23
今月なかごろから 体調が首をかしげることが多くなった。
頭が重く中にモヤがかかるような ぼんやり感がある(私には普通?^^;)
そうこうしているうち、顔の肌のゴワゴワ感と、目の周囲が
むくむように赤くなりはじめた。

そうだ・・・ 
去年の今ごろも こんな感じが出て皮膚科を受診したんだっけ。
診断は アレルギーとのこと。
同じことが今年も、となると毎年再発するのかもしれない。
とりあえず、薬があるから一日一回つけた。
数回(数日で)症状がおちついたけど。。。

雪が融けるまで、この繰り返しが続くと思う。
上手につきあっていくしかないでしょう。

きのう、雪道のカメラ散歩で様々な形のツララをみた。
ツララもなかなかの芸術家ですね。

松の枝からの雪解けをカーブをつけて。
   ツララ4

高い建物から吹きおろす風の流れにまかせて。
   ツララ2

庭木の枝から二本。
    ツララ1

豪快! 危険なのか、途中から折られたものも。
   ツララ5


   はっぱ

   ・・・ 柴田 トヨさん の詩集 【くじけないで】から ・・・

** 秘 密 **

私ね 死にたいって 思ったことが 何度もあったの
でも 詩を作り始めて 多くの人に励まされ 
今はもう 泣きごとは いわない 
98歳でも 恋はするのよ 夢だってみるの 
雲にだって乗りたいわ

** 神 様 **

昔 お国のために と 死にいそいだ 若者たちがいた
今 いじめを苦にして 自殺していく 子供たちがいる
神様 
生きる勇気を どうして 与えてあげなかったの
戦争の仕掛け人 いじめる人たちを 貴方の力で 
ひざまずかせて


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アルツハイマー病のこと

 2014-01-22
今日のyahooニュースから一部転載 ↓

「血液一滴でアルツハイマー病の兆しがわかる――。
愛知県の豊橋技術科学大学や国立長寿医療研究センターなどの
研究チームが開発し、高性能半導体を使う世界初の技術で、2015年度の
実用化を目指す。
がんや生活習慣病の早期発見にも応用できるという。
ブログの都合上説明は省略ですが、検査にかかる時間も費用も少ない。
これが実用化されれば、治療も格段に進歩するでしょう。

今月はじめ、厚労省調査でアルツハイマー病研究データ改ざんが
報道されたばかり。
それほどアルツハイマー病は深刻で治療が急がれるということです。 

先日 読み終わった本【私の家はどこですか】
   図書
アメリカ ルイジアナ州に住む現在76歳の男性ラリー・ローズ氏は
48歳の時 妻を交通事故で亡くし、54歳でアルツハイマー発症し、
今もアルツハイマー病と戦いながら自分の日常を本として出版した。

物の名前も、お金の計算も、大切な書類の整理や読んだ内容も
わからなくなり、出かけると行き先の道がわからない。
今までできていたことができなくなっていく。
お風呂に入り、おかしな違和感で、見てみると下着をつけたまま
体に石鹸をつけていた・・など枚挙にいとまがない。
しかし、心優しいパートナーと友達に支えられ生活している。
パートナーのステラも早くに夫を亡くし、ラリーとめぐり合い、
ともに生活する道をえらぶが、婚姻関係ではない。

ただ、このような小説は暗くなりがちだが、文化の違いなのか、
けっこうユーモラスに表現されている部分があり、読んでいても
こちらの気持ちが落ちていかない。
特にラリーがペットとしてブタを飼い、そこからの起きる出来事も
笑えることがあって楽しめた。

本の最後の章で 同伴者ステラの言葉が書かれていて、ステラの
不安、苦しみもこと細かにつづられていた。
読んでいて深々と胸にせまるものがある。
以前、【きみに読む物語】 で紹介した本の内容も、事実に基づいた、
やはり同じアルツハイマー病の内容ですが、こちらは重かった。

老いとともに生活に現れる様々な不便な事象も、わが身のこと。
あちらの世界へ近くなった今、笑える時は笑って楽しみたい。

   はっぱ

   ・・・ 柴田 トヨさん の詩集 【くじけないで】から ・・・

** 忘れる **

歳をとるたびに いろいろなものを 忘れていくような 気がする
人の名前 幾つもの文字 思い出の数々
それを 寂しいと 思わなくなったのは どうしてだろう
忘れてゆくことの幸福 忘れてゆくことへの あきらめ
ひぐらしの声が 聞こえる
 
   blue1.jpg

** 返 事 **

風が 耳元で 「もうそろそろ あの世に 行きましょう」
なんて 猫撫で声で 誘うのよ だから 私 すぐに返事をしたの
「あと少し こっちに居るわ やり残した 事があるから」
風は 困った顔をして すーっと帰って行った


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左右の落差

 2014-01-21
定期的に通院の眼科で 恒例の年一回のハンフリー視野検査をうけた。
検査室を暗くし、まあるい半円形の検査機器の中で小さく
点滅する明かりが見えると 手に持つボタンを押す。
結果、わたしのばあい、まだ視野範囲は大丈夫とのこと。
眼圧数値も右 15 左16 とのことでクリアできました。

   ランプ

この検査のまえに左右の視力検査があった。
裸眼状態で 右目 1.5  左目 0.3
以前から大きな差はあったけど。。。
・・・・ひどい。  左右 あまりの違いに唖然となった。
検査技師は「前回の検査から 右目は変わりないですね。
乱視も遠視も入っていませんよ。 左目の近視が進んでますね」と。
  
私が「左は乱視のせいでしょうか?」と聞くと、意外な答えが返ってきた。
「いいえ、乱視はほとんど無くなっていますよ」と検査技師は言った。
乱視が治る?  そんな話は聞いたことがない。 
不思議に思い聞いてみた。  すると・・
「歳をかさねて 乱視が進む人がいますが、たまに治る人もいますよ。
ただ、またいつか乱視が出てくることもあります。  そのときの
体調具合もあるので完全に治ったとは言えないのです。
今は生活するうえで めがねをかけなくても不便はないですよね。 
文字から50cmくらい離しても読めるので良いかと思います。 」・・と。

え~・・・
近視より乱視がつらいと思っていたけど、乱視は無くなり近視が
以前より進んでいたとは、全く思いもよらない結果。
それにしても 右目 1.5  左目 0.3 とは

   らんぷ2

サークルの友達に私のめがねを見せると、
「ぅわー! ひどいね。 これはきついね、辛いでしょ!」と言われた。
私の眼、他人さまには驚きだけど、パソコンもできるし、本も読める。
見えるだけで幸せよ。   このまま一緒に歳を取り一生終わるのよね。

   はっぱ

   ・・・ 柴田 トヨさん の詩集 【くじけないで】から ・・・

** 溶けてゆく **

ポットから 注がれる お湯は やさしい 言葉のようだ

私の 心の角砂糖は カップのなかで 気持ちよく 溶けてゆく

   コスモス

** 倅に Ⅰ **

何か つれえことがあったら 母ちゃんを 思い出せ

誰かに あたっちゃあ だめだ あとで 自分が 嫌になる

ほら 見てみなせ 窓辺に 陽がさしてきたよ 鳥が 啼いてるよ

元気だせ 元気だせ 鳥が 啼いてるよ 聞こえるか 健一


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美おやじ とは?

 2014-01-19
新聞のサブタイトルは【できる男はうつくしい】

朝、ポチッとテレビリモコン押すとNHK の番組だった。
番組から聞こえてきたのは【美おやじ】と言う言葉。
美男、美女なら昔からある言葉。
それでなくとも、【美】のつく言葉は限りなくある。

は?・・・【美おやじ】?
それは、
最近の中高年男性にジワジワ浸透しつつある、ハイレベルなおしゃれ。
番組では40~50代男性がネイルサロンやまつげ、肌の手入れをしている、
その場景を映し出し、当のご本人へのインタビューも紹介。
第一印象が大事なので相手に不快感を与えないことと、
立ち居振る舞い、清潔感、それで良かった時代は過去のようだ。

今の【美おやじ】と飛ばれる男性諸氏は 服装も高級ブランド志向、
全身からあふれでるような美意識を要求される、とか大変みたい。
【美おやじ】に変身し、営業成績を上げている男性も紹介していた。
ついにここまできたか・・の感がある。
汗臭さは男の勲章、と言う時代はもう、過去のことか。
見た目じゃないよ、ハートだよ、では無理なのだろうか。
番組では【美おばさん】についてはなかったけど・・・。

   白

   はっぱ

・・・柴田 トヨさん の詩集 【くじけないで】から ・・・

** 生きる力 **

90を越えた今 一日一日が とてもいとおしい
頬をなでる風 友からの電話 訪れてくれる人たち
それぞれが 私に 生きる力を 与えてくれる

    桜草

** 貯金 **

私ね 人から やさしさを貰ったら 心に貯金をしておくの
さびしくなった時は それを引き出して 元気になる
あなたも 今から 積んでおきなさい 年金より いいわよ


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「しらせ」の見学

 2014-01-18
以前ギャラリーにアップしたしらせの見学写真です。
20年以上前に初代「しらせ」を家族で見学したことはありますが、
それ以来、二度目に二代目「しらせ」のを見学できました。

パンフレットには
「しらせ」は海上自衛隊に所属する自衛艦で、南極地域観測協力を
行うわが国唯一の砕氷艦であり、物資及び人員の輸送支援などの
任務があります・・・とありました。

写真が多いので、スライドにいたしました。

   

ほかに写真をプラスしました。
当地には海上自衛隊基地があるので寄港したのでしょう。
   海上自衛隊

南極の氷。
   南極の氷

南極大陸の氷の暑さを断面図で。  影は私じゃないですよ^^;
   氷の説明

南極に落下した隕石。
   隕石

最近は南極観光ツアーが人気だそうですが、これが各国の観測作業に
大きな障害になってるとか。
今日もご訪問ありがとうございます。

   はっぱ

   ・・・ 柴田 トヨさん の詩集 【くじけないで】から・・・ 

** 母 Ⅰ **

亡くなった母とおなじ 92歳をむかえた今 母のことを思う
老人ホームに 母を訪ねるたび その帰りは辛かった
私をいつまでも見送る  母  どんよりとした空 
風にゆれるコスモス 今もはっきりと覚えている

** 目を閉じて **

目を閉じると お下げ髪の私が 元気に かけまわっている
私を呼ぶ 母の声 空を流れる 白い雲 
何処までも広い 菜の花畑
92歳の今 目を閉じて見る ひとときの世界が とても 楽しい


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詩集・くじけないで

 2014-01-16
今日、図書館で詩集をみつけた。
タイトルは「くじけないで」 画像追加しました
   くじけないで

著者は 柴田トヨさん 1911(明治44)年6/26生まれ(満101歳没)
   訂正です・・・昨年1月20日逝去されました
ぱらぱらと読み始め、ショックだった。
なんと、あったかい なんと、みずみずしい感性でしょう。
さっそくWORDに書き写す作業を始めました。
いくつかを 紹介します。

       ***** くじけないで *****
ねえ 不幸だなんて  溜息をつかないで
陽射しやそよ風は  えこひいきしない
夢は  平等に見られるのよ
私  辛いことが  あったけれど  生きていてよかった
あなたもくじけずに
   むらさき

       ***** 先生に *****
私を  おばあちゃん と  呼ばないで
「今日は何曜日?」   「9+9は幾つ?」
そんな  バカな質問も  しないでほしい
「柴田さん西条八十の詩は好きですか?小泉内閣をどう思います?」
こんな質問なら  うれしいわ
   ミニバラ

       ***** 朝はくる *****
一人で生きていく と  決めたときから  強い女性になったの
でも  大勢の人が  手をさしのべてくれた
素直に甘えることも  勇気だと  わかったわ
(私は不幸せ・・・・・)  溜息をついている貴方
朝はかならず  やってくる  朝陽も  射してくるはずよ
   オダマキ

       ***** 化粧 *****
倅が小学校の時  お前の母ちゃん  きれいだなって
友達に言われたと  うれしそうに  言ったことがあった
それから丹念に  97の今も  おつくりをしている
誰かに  ほめられたくて

平成15年から平成22年2月までの42作品と、ご本人の軌跡、
「朝はかならずやってくる」も収められています。
とにかく、目からうろこがポロリの詩集。
感性を磨く、豊かにするのは年齢に縛られないと再認識。
じんわりと温かく、さわやかな気持ちになれる。
またの機会にご紹介したいと思います。


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5年ぶりの友

 2014-01-15
今日、思いがけない懐かしい友達から電話がきた。
実に5年ぶり?かな。

彼女とは11年前パソコン教室で知り合い、時々メール交換や たま~に
教室以外でも会い、彼女の趣味の旅行の話やパソコンの情報交換など
その時々のおしゃべりを楽しんでいた。
いつしかお互いの私用が多くなり、会う機会も減少していたけど、
毎年 年賀状だけのやり取りが続いていて、お互いの状況は何となく
想像できる状態だった。
私がここ数年写真撮りを楽しんでいることを今年の賀状メッセージに
書き込んだので、電話した、と彼女の話。

そう言えば、彼女は私よりデジカメ暦は長い。
そんなことも話し出すと、そこはそれ女同士だから話の切れ間はない。
彼女が写真撮りに あの場所に行った、こんな花、小鳥、風景を撮ったとか、
お互い取り留めなく湧き水のごとく話は続く。
珍しい野鳥が見られる所で、三脚に大きな望遠レンズつけていた人が
5時間も待っていて、私も二時間待って写せたと、楽しそうな彼女。
私は、去年 山への往復でミンミンゼミの大合唱を聞いたとか・・・

で、結論は・・
雪がとけ暖かくなったら一緒に撮りに行こう!
お弁当持って、あそこもいいね、こっちもだよと、楽しみは膨らむ。
雪融けが待ち遠しくなりました が・・・
ご近所さんの屋根は。。
   屋根

公園のベンチは・・・
   ベンチ
雪の吹き溜まりですが、日差しは長くなり確実に春は来る・・はず。


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雪遊びの思い出

 2014-01-13
時折 小止みながら今日も雪は降り続いています。
雪空をじーっと見ていると、雪の中を自分が空に上っていくような
不思議な錯覚がしてきます。
これが、またとても心地良い感覚なのです。

イチイの木からさがるつらら。
   つらら2

子どもの頃 冬でも広い空き地でままごと遊びをした。
雪の無い地域の人には 雪の中のままごと遊びは不思議でしょう。
友達数人と朝から広い空き地に降り積もった雪の上に 部屋を作る。
台所、茶の間、座敷などと住宅の基礎工事のように雪を固めながら、
雪の部屋割りをし、テーブルや椅子も作る。
それだけで午前中は終わってしまい、お昼ご飯が終わると
午後から友達数人と自分たちの雪の家でのバーチャル世界が始まる。

午後、午前中のメンバー全員が揃うこともあれば、増えたり減ったり、
新旧交代もあったりで、遊ぶ仲間には困らなかった。
小豆や大豆のほどの小さな雪玉が手袋や防寒着に無数にはりつき、
それでも苦にならず、日が落ちるころまで遊びほうけた。

吹雪の日は外遊びは出来ず、家にこもるしかなかった。
テレビだってまだ普及していなく、公共放送はラジオだけ。
あの頃の女の子の遊びは決まってる。
かるた、おはじき、お手玉、着せ替え人形、少女雑誌・・・。

私には二人の妹がいたから退屈もせず楽しく遊んだ思い出がある。
雪が止み天気が回復するとそれーっ、とまた外にでる。
体を使い、知恵をめぐらし、創造する世界と距離は近かった。

軒先に張り出した屋根の雪。  落雪の時は轟音がする。
   屋根の雪

今は子供の長時間外出も犯罪に巻き込まれたり、不安要素がいっぱい。
外で遊ばなくても室内遊びに困らない。
大人が作った社会環境に 与えられて育った子供たちは 考えなくても
様々に自由に選択できる状況になってきている。
現代っ子は便利な社会の中で不便に生きているのかもしれない。


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旧イギリス領事館

 2014-01-10
毎度、旧イギリス領事館周辺ばかり紹介していていて、
建物の中はどなってるの?って思いますね。
今日は、館内の一部の写真をアップしました。
ブログ表示が重くなるので撮影のごく一部で、すみません。
今回も縮小画像クリックで拡大表示します
駐車場から見ると建物は左の写真に見えます。 屋根が瓦風なのも面白い。
右の花の名前は不明。 花壇の寄せ植えに咲いてました。

   Pから   寄せ植えから

ローズガーデンにある噴水とバラアーチから見る旧イギリス領事館。
   噴水   IMG_1548.jpg

カフェと売店入り口。  レトロな電話機でしょ、使えますよ。
アイスコーヒーとケーキのセットをいただきました。
   入り口   喫茶室
ここまでは無料で自由に見学、楽しめます。

二階は有料区域で500円(65歳以上の市民は半額) 写真はOKです。
左は当時のイギリス領事の執務室。 奥に見えているのは人形よ^^;
右は家族のリビング。
   執務室   リビング

左は家具調度品。 右は当時の旅行カバン。
   調度品   カバン

こちらは 旧イギリス領事館の公式ホームページ
私の写真で足りない部分はホームページでご覧ください。
TOPページは見ているだけでも楽しく、見ごたえありです。
今日も ご訪問ありがとうございます。


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坂道の途中

 2014-01-09
寒さも本格的な時期に入り、今日からしばらくは厳しい冷え込みとか。
と、言う訳でもないけど、夏に歩いた町なか写真を載せます。


この町は山のふもとに 坂道が多く、紹介されているだけで19ヵ所 ある。
今日はそのひとつ、旧イギリス領事館前の基坂(もといざか)を歩き
目に付いたいくつかを・・。


電車どおりを上がって行くと歩道の左右にほぼ等身大の彫刻がふたつ。

峯田義郎・作 「旅を続ける男」 
サングラスをかけ、きっと町の日差しがまぶしかったのでしょう^^
   旅をする男

足もとの碑文には
「旅を続ける男」人間(ひと)は何故 旅を 続けるのだろうか
   碑文


こちらは 岡本銕二・作 「ハイカラさん」 下のプレートには
「文明開化華やかなりし時代にタイムスリップしてみませんか
"Let's sit together"
   ハイカラさん


二つの作品は旧イギリス領事館まえの歩道に設置されています。
横を見ると旧イギリス領事館のフェンス越しにローズガーデンがちらっと。
   領事館
歩道からみえるイチョウの大木は秋には銀杏がたくさん落ちています。
去年、通りかかると、中年の女性が拾っていて、私もお手伝いしました^^


坂道の歩道を歩いていると、あらら・・・
ネコちゃんが日向ぼっこしながら うたたねよ。
   ねこ

そばに寄ってカメラ向けても まったく動じません。
かなり人なれしていると思われます。

いろんな坂道散歩も そのたびごとに新たな発見があり楽しいものです。
他の坂道は またの機会に・・・。


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童謡・赤とんぼの故郷

 2014-01-06
以前 トラピスト修道院 をブログに載せました。
今日はそのトラピストつながりの お話しです。


国道から一直線の道を歩き、坂道から振り返ると遠くに津軽海峡。
   トラピスト坂道
トラピスト正門の手前、右には公園風の庭が広がっています。
洋風建築のトラピストとは対照的な庭園ですね。
   庭園


この庭に「赤とんぼ」の作詞者 三木露風の歌碑があります。
   三木露風

読みづらいですね、このように書かれています。

   三木露風ガイド
このトラピストとのかかわりの一端を知ることができます。

   
夕焼け 小焼の 赤とんぼ  負われて見たのは いつの日か


案内板にあるように、童謡「赤とんぼ」このトラピストで生まれました。
三木露風が赤とんぼを作詞した思い出と直筆原稿は こちらでどうぞ

日本的な庭園内でここにも三木露風の歌碑を見ることができます。
   露風歌碑
   

私も「赤とんぼ」の生まれ故郷がこの地とは この時まで知りませんでした。


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歳末のできごと・2

 2014-01-03
年賀状のこと・・
私は12月21日に投函、24日に喪中ハガキが一通きました。
昔の会社の同僚の お義母さまが12月15日に逝去とのこと。
あらら・・もう出しちゃった。  向こうもあわただしかったでしょう。
ほかに「今年から年賀状やめにしてメールにするから」との電話も。
また、高校の同級生夫婦からは I 君が去年亡くなったと。
私年代になれば訃報は普通にありえる。  I 君の顔を思い浮かべた。


と・・思いがけなく以前のブログ友から一年ぶりかな?
エアメールで「あけまして おめでとうございます」と。
ご主人が海外勤務のため今も海外生活で、彼女がイタリア在住の時、
メールのやり取りがはじまった。
私のアドレスにスパムが入り、メールとアドレスをバックアップし
そのアドレスは削除したため、きっとエアメールにしたのでしょう。


旧イギリス領事館内のバラ。
   ばら1


歳末のできごとで、思わぬことに遭遇。
突発的に長男帰省したので、じゃお節風でも作りましょうと、
長男につき合わせ食材の追加にスーパーへ。
その前に郵便局のATMへいきました。
大晦日のATMは郵便局員も警備員も誰もいません。
70代過ぎらしい女性が一人で、私はその隣へ。
私が機械を操作していると、隣の女性の声が聞こえます。

はい、押しました・・・はい、****押しました。
はい、・・・・・ですね、押しました。。。
女性のはっきりとした、そんなやり取りが聞こえる。 
ふと、見るとその女性のATM液晶画面の右側に 何やら書かれたメモ紙が。
・・・はい、できました。 と言って女性はメモ紙をバッグにしまい、
さっさと出て行きました。 
話相手は誰なのか、入金したのか、途中から見た私にはわかりません。
女性が出て行って気づいたのは近くに外に顔を向けた30代ほどの男性がいて
女性が出て行った後にその男性も出いきました。
時間にして5分くらいか、動画のような一連の展開に驚きを通り越し
私はあっけにとられ、ぼーっとしている間に 二人はいなくなりました。
これは振り込め詐欺? いや、きっと知り合いへの緊急送金!?
私が声をかけるほうがよかったのか。 
いまだに頭の中にあのときの情景が思い浮かびます。


こちらも旧イギリス領事館のバラ。
   領事館ばら2

今年もバラ見学を楽しみにしています。


   
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歳末のできごと・1

 2014-01-02
先のブログで[2013年、過ぎ行くまで何があるかわからないですね]と
書きましたが、そのことです。

時系列で・・・
Xmasファンタジー会場でのこと。
ツリーの点灯式は18時なので20分前に会場到着。
が、時間になってもツリーの色は白っぽいままで始まらないのです。
カメラ持って待ってると後ろから「まだですかね」とたずねる人。
50代くらいでスーツにコート姿の男性がスマホ持って聞いてきた。
出張ついでに、Xmasファンタジー点灯式に来て、帰りの時間を気にして
そわそわしているみたいだった。
私は時計を見て「そうですね、遅いですね」と答えると男性は少し間をおき
「まだでしょうか?」・・・知るか。  なんで遅いかこっちが聞きたいと
思っていると、5分遅れで花火が上がって始まった。
点灯式開始時間もいい加減で適当。 さっさと数枚撮って他へ移動。
  金森倉庫


30日に2013年最後の温泉へ v(#^.^#)v 行けました。
海の見える温泉を選び、露天からのんびり海を見たいと。
でも露天は12月から3月までの冬期間は足元すべるので閉鎖と。
洗い場で隣にいた年配(私もだけど)の方に話かけられ、
その方の家がセントラルヒーティングで24時間暖房のため燃料かさむ、
障子の張替えをプロに頼んだら費用分、さすが立派に仕上がったと。
私も言わなきゃいいものを、
セントラルヒーティングは止めたら次に暖まるまで時間かかりますね、やら
障子とは今どき珍しいですね、とか言ってしまった。
湯船までお付き合いし、 話があちこち色々飛びながら。。
楽しく聞いてきましたが、長風呂は疲労の元、お先にと挨拶して出ました。
露天風呂でぼんやり一年を振り返り、来年を思うかなが出来ず残念。  


帰宅すると長男から電話。
長 男 : やっぱり明日(30日)帰るヮ。 2日まで居る。

 私  : えーっ!?

長 男 : なに? ダメなの?

 私  : いいや、冬道だから、心配で。。。

ということで、のんびりを目論んでいた私にはショックでした。
帰宅した長男の話では国道5号線(小樽)を通り、混んで混んで、
小樽市内出るまで2時間かかり、もう疲れたと。
帰りは国道230号線(洞爺湖、定山渓周り)と言って帰って行った。
   つらら


大晦日まで、思いがけないことが続きましたが、次回更新に。


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歳が増えました^^

 2014-01-01
新年 あけまして おめでとうございます


皆様、穏やかな元旦を お迎えでしょうか。
私は大好きな 宗次郎のオカリナ【大黄河~故郷の原風景】を聞きながら
記事を書いて(文字入力して^^;)います。
新年から おごそかで しっとりと心地良い音色に包まれてますよ。 
   宗次郎


2013年、過ぎ行くまで何があるかわからないですね。
実際、思いがけないことがありました・・はぁ。。
それは次回に譲るとして、今日は新年のご挨拶です。
今年は明るい一年になるように灯りを
   ランプ
旧イギリス領事館のレストラン内に置かれています。
初日の出のまばゆい光はナビの皆様のギャラリー写真にて楽しみたい。


今年の干支は「うま」だけど、私はフクロウを用意しました。
ここへご訪問の皆様に たくさんの「福」が飛んでくるように。
縁起が良いと言うフクロウについて ネットで調べました。
不苦労・・・苦労しない      福来郎・・・福を呼ぶ
富来老・・・豊かに年をとる    福 路・・・人生の幸せ
語呂合わせするのもなかなか大変ですが、良いことずくめ!   
気持ちを前向きに、自分に都合良く、ですね。
   ふくろうpc
我が家のふくろう兄弟です。


どれでも ご自由にお持ち帰り下さい^^;
   人形展3
あ、これは私の作品ではありません、念のため^^;
平穏な年でありたいと願っていますが、今年も波乱含みの様相ですね。
時には落ち込みもあるけど、皆様から元気いただきたいと思います。
ことしも宜しくお願いします。


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